- アイコン
- パソコンのファイルやフォルダなどを、わかりやすいように表している小さな絵のこと。
- アクセス
- インターネットなどを通じて別の場所にあるパソコンに接続すること。
- ホームページを閲覧することはそのホームページのファイルがあるパソコンにインターネットを通じて接続することであるから、ホームページを見に行くことを「ホームページにアクセスする」とも言う。
- 圧縮
- ファイルの容量を小さくするために、文字通り「圧縮」してファイルの容量を小さくする。ファイルを使用するときには「解凍」しなければ使えない。どちらも専用のソフトが必要。そのソフトは無料でインターネット上で配布している。
- アップグレード
- 購入したソフトやハードをより新しいものに更新すること。新しい機能が追加されていたり、セキュリティ対策がなされていたりする。無償でインターネット上で、できるものもあるので利用した方がよい場合も。
- アドレス
- 昨今、一般的にはメールアドレスのことをこう言う。電子メールの宛先のこと。
- アプリケーション
- ワープロソフトなどの、ある特定の目的をコンピュータで行うためのソフトのこと
- インストール
- ソフトを使える状態にする。一般的には、CD−ROMやフロッピーディスクからパソコン本体のハードディスクにコピーして使用できる状態にすること。
- インターネット
- 世界中にあるネットワークを専用回線でつないだもの。元々は軍事的利用するためのものだった。インターネットプロバイダを通じて一般電話回線からもアクセスできるようになり、一般家庭にも普及した。
- ウィルス
- コンピュータになにがしかの被害をわざと与えるために作られたプログラムのこと。メールに添付されていたり、インターネット上のページにアクセスしたりすることで感染したりする。ごくごく簡単なセキュリティ対策をとっていれば未然に防ぐことができる。
- ウェブページ
- 日本で言うところのホームページのこと。インターネット上で見られるHTML形式で記述されたファイルのこと。
- ウェブサイト(サイト)
- 本来の意味は違うが、一般的にはいわゆるホームページの、ある特定の画面だけでなく全体をさす言葉。
- エムオー(MO)
- 光磁気式で記憶するディスク。容量に違いはあるが、例えば230MBと書いてあるものでフロッピーの約150倍のデータが記憶できる。日本では特に普及しているが、現在市販されているパソコンを買った最初の状態では、このディスクを読みとる機械がついていないので、読みとるためのMOドライブを買う必要がある。
- オフライン
- ネットワークに接続されていない状態
- オンライン
- ネットワークに接続されている状態
- 解凍
- ある方法で「圧縮」してあるファイルを使用できるように元の状態に戻すこと。
- カーソル
- ここから入力されますよというしるし。点滅している縦棒。
- クリック
- マウスについているボタンを押すこと。短い間隔で2回連続で押すことはダブルクリック。「クリック」といった場合は、基本的には左のボタンを押す。右のボタンを押してほしいときは「右クリック」と指示されることが多い。
- シャットダウン
- パソコンの電源を切ること。画面上に出てくる指示通りに画面のボタンを押していく。コンピュータはこの方法で電源をきらないと、ダメージがある場合がある。
- ソフト
- パソコン本体自体を表す「ハード(ウェア)」に対して、パソコンに入れて動かすものの総称をソフトと言う
- ダウンロード
- インターネットを通じて別のコンピュータの中にあるファイルをとりだして、自分のコンピュータやフロッピーディスクにいれること。
- チェックボックス
- こういうの「ここに画像を添付」
- ディスプレイ
- パソコンの画面が映っている部分。「モニタ」とも言う。
- テキスト
- 文字。もしくは文字で構成されたファイルのこと
- デスクトップ
- 1.パソコン本体とモニタが一緒になっているノート型パソコンに対して、文字通り机(デスク)の上に置いて使うことを想定した、本体とモニタが分離しているパソコンのことをデスクトップ型パソコンと呼ぶ。
- 2.ウインドウズが稼働しているパソコンで、電源をつけると初めに出てくる画面のこと。ここにはあまり多くのファイルをおくべくではない。
- 添付ファイル
- 電子メールは画像や表計算のファイルも送ることができる。文字以外のものを送るときにはファイルをメールにつける。それを添付ファイルと言う。ウィルスが入っていることが間々あるので、変な英語の名前が付いてるものは、むやみに開けないようにしよう。
- トナー
- コピー機やレーザープリンタに使うインクみたいなもの。炭素の粉末なので厳密に言うと「インク」ではない。(だから「トナー」なのだが…)
- ドライバ
- 新しい周辺機器をパソコンに付け足すときに入れるソフトのこと。これを入れないと、つないだだけでは動かない。
- ドライブ
- フロッピーディスクやMO(エムオー)ディスクを動かす機械
- ドラッグ
- マウスをボタンを押したままうごかすこと。
- ハード
- パソコンの機械自体のこと。周辺機器も含めてそう呼ぶ
- ハードディスク
- パソコン本体の中に入っているデータやソフトを記憶(記録)するための装置。
- ハンドル
- 掲示板やチャットなどでのニックネームのこと
- 表計算ソフト
- マイクロソフト社のエクセルに代表されるような縦横にマス目があり、帳簿等を作成するのに適したソフトのこと。
- フォーマット
- フロッピーディスク等を使用できる状態にすること。もし、データが入っている状態であればそれはすべてなくなる。
- フォルダ
- パソコンの中にファイルがたくさんあると、わけがわからなくなってしまうので、ある程度のグループにまとめるためのいれもの。紙の書類を入れておくフォルダと同じ。なので、フォルダの中にフォルダを入れることもできる。
- ブラウザ
- 1.ファイルやデータを見るためのソフトの総称。
- 2.インターネット上のウェブページを閲覧するためのソフト。ウインドウズに標準搭載されているのは「インターネットエクスプローラー」。その他にもいくつか代表的なソフトがある。
- ホームページ
- 元々はウェブページの一番最初のページや、ブラウザ(インターネット(上のファイル)を読むためのソフト)を立ち上げると最初に出てくるページのことを言ったが、日本ではインターネット上で見られるウェブページの集合体のことを指すようになった。ちまたに流布しているホームページ作成ソフトを使えば、誰でも簡単にできる。
- マウス
- それを動かすことで画面上の矢印みたいなのが動く機械。デスクトップパソコンにはだいたいついている。基本的には楕円形っぽい形が多い。名前の由来はコードのついたその形状がネズミ(マウス)に似ているから。(ということはコードレスはマウスではないのか?)
- マクロ
- 表計算ソフト等についている、いくつかの操作手順を自動化させるもの。このホームページで紹介されているソフトもこの機能を利用しているものがほとんど。
- メール
- 電子メールの略。インターネットを介してテキストやファイルをやりとりする。